事務所のご案内 所長挨拶
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税理士の巻幡直美と申します。
税理士は女性でも分け隔てなくできる仕事と考え、毎日お客様のために奔走しております。
今は何でも自由になった反面、自己責任の時代であると考えます。選択肢が多数ある中、それを判断し選ぶのはご自身であり、すべてにおいてひとつひとつよく考えて選択しているかどうかで生き方が決まってくると言っても過言ではないと思います。
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税金についても同じことが言えるのではないでしょうか。
「なんだかわからないけれどこんなに税金を払わされちゃった…」
これではご不満が残るでしょう。どういうことでその金額を納税することになったのかが納得されていればお気持ちがまるで違うと思うのです。
税金を納税いただくのは納税者の方ご自身です。税に関して皆様の不安や疑問を取り除くことが私の使命と考えております。
企業経営者の皆様、個人事業主の皆様、
- 今期の決算の状況はいかがでしたか?
- 今月の売上は先月と比較してどうでした?
- 社内で何かお困りの事はありませんか?
企業は順調に発展していく事が理想かと思えますが、実際に問題を抱えたり、不慮の事態が発生したりと、そのご心労は絶えないと思われます。
特に中小の企業はわずかな要因で方向性が変わっていく事も多いと感じております。
また、個人の方々は税金の事で頭を悩めたご経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
税金の事で不安だったり、納得できない事はありませんか?
税理士とは・・・
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼に答え、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図る事を使命としています(税理士法第1条)。
税理士事務所をはじめてから、仕事を通じていろいろな方々と接する機会をいただいて、多少なりとも皆様のお立場が分かるようになってまいりました。
私に出来る事は、税に関する皆様の理解を深め、納得して納税していただき、少しでも経営に役立てていただく事と考えております。
会計事務所に依頼したからといって業績が倍増するわけではなく、税金が安くなる訳でもありません。お客様がどのような考えをお持ちで経営を進めていくのか、それを理解し、ご相談をお受けいたします。
損得ではなく、何が必要で何が必要でないか、それが幸せにつながるような気がしてなりません。
当事務所は細やかなサービスを心がける女性のみの税理士事務所です。
税法を守るという点において安心を提供できる税理士でありたいと考えております。
略歴
- 昭和58年03月横浜市立大学 商学部経営学科卒業
- 昭和58年04月株式会社武富士入社
- 昭和60年04月有限会社アート住販 共同経営にて立ち上げ
- 平成06年09月青木会計事務所 入所
- 平成09年12月税理士試験 合格
- 平成10年04月巻幡直美税理士事務所 開設
- 現在に至る